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「イベントの座興に狂言をやってほしい」
「狂言を子供たちに見せてあげたい」
「留学生に日本の伝統芸能を知ってほしい」
そんな時は、早稲田大学狂言研究会の出張公演をご検討ください!
当会の設立目的の一つは「狂言の普及」であり、出張公演を絶好の機会と考えております。たしかに芸のクオリティはプロの先生方と比べたら、はるかに見劣りするでしょう。しかし一方で、学生サークルであるがゆえに、ご要望に合わせた柔軟な対応が可能です。
今までもたくさんの場所・場面で出張公演の機会を頂きました。
まずはご連絡お待ちしております!
同窓会での狂言公演
留学生に対する狂言の授業
小学校での狂言公演
英語塾での狂言レクリエーション
「狂言の普及」のため、当会は無料で出張公演をいたします。謝礼や公演料を要求することはありません。
(謝礼や公演料を頂いた際には、六大学狂言研究会連絡協議会へのご寄付とさせていただいております)
出張公演に際し当会会員が支払う諸費用(交通費・会場利用料・印刷費など)は、依頼者様の実費負担をお願いいたしております。また、出張公演に参加する人数に応じた飲食代のご用意をお願いいたします。
(※ 交通費は、東京メトロ早稲田駅からの往復で計算いたします)
(※ 飲食代につきましては、1人当たり千円でご計算ください。必要人数は演目数・公演規模に応じて変化します)
(※ 領収書の発行をご希望の際は、事前にお申しつけください)
狂言の公演をご希望の場合、客席とは別に一定の広さのステージ(参考:能舞台は一辺5.5mの正方形です)・着替え室のご準備をお願いいたします。
レクリエーションをご希望の場合は、参加者の半数が両手を横に伸ばし、ぶつからない程度の広さの部屋が必要となります。
また、狂言は大きな声を出しますので、音量の配慮が必要な会場での出張公演は出来かねます。
(※ 公演・レクリエーションは事前準備含めも2時間~3時間ほどかかりますので、施設のご予約時はご注意ください)
ご依頼を頂いた際には、営利・非営利を問わず、ご依頼の目的・内容に鑑み出演の可否を判断させていただきます。
判断基準(〇✕)の例を示しておりますので、ご参考にどうぞ。
〇 狂言の普及・宣伝に利益すると判断される場合。
〇 教育・慰問・国際交流などを目的として開催されるイベントの場合。
✕ 狂言・伝統芸能の品位を明らかに損うと判断される場合。
✕ 専ら営利目的であり、かつ高い演技の質が求められる場合。