活動Q&A
Q&Aは随時更新していきます。
さらにご質問がある場合には、お問い合わせへお願い致します。
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Q1.狂言ってどんな芸能なんですか?
A.狂言は日本発祥の喜劇です。庶民の日常や説話などを題材にして、笑いを誘います。
もっと気になる人は、狂言関連コンテンツもご覧ください。
Q2.活動日時はいつですか?
A.火曜日と金曜日の18時~21時が定例の活動日時となります。
途中参加・途中退室OKですので、厳守する必要はありません。授業や用事を優先させて下さい。
基本的な活動日時・場所などは当会の紹介をご覧ください。
Q3.教職も取るのですが、両立できますか?
A.可能です。
兼サーした上で教職科目を取ってる人や、教職&学芸員資格を取ってる人もいます。
活動日時と授業が被る場合は、授業を優先させて下さい。
なお、当会は活動開始時刻が遅いので、時間割を組むのは楽だと思います。
Q4.サークルの雰囲気は?
A.和やかな雰囲気です。
まさにお布団のような温もり・・・頻繁に他大学と合同で活動するので、男女比でいうと女性が多いくらいです。
先輩が後輩に指導をするので、大学の垣根を越えて先輩後輩の交流も活発です。
Q8.狂言をやる上で必要なものは?
A.足袋・扇が必須になります。
狂言をやる上で、足袋と扇は必須アイテムです。
白足袋はAmazonなどの通販サイトで、500~2000円で買えます。街中の和装具店にも売っていたりします。
扇は狂言専用の扇になりますので、本格的に活動参加する前に先生から購入します。価格は6500円ですが当会から補助金を出しますので、安く入手できますよ。
※見学・入会直後は、足袋・扇ともにお貸しいたします。
また公演時には、肌着・スパッツ・襦袢(半襦袢または長襦袢)が必要になるので、先輩に聞いてみて下さい。
Q6.プロの先生から指導を受けれるの?
A.月に2・3回ほど受けられます。
「万作の会」の狂言師、中村修一先生より狂言・小舞・謡の指導を受けることが出来ます。
狂言で舞台を踏みたい場合には、参加するのが望ましいです。
新入生や見学を除き、一回の指導につき2000円が必要ですので、ご準備をお願いします。
Q7.ずばり、お金はどれくらいかかるの?
A.狂言で公演に1回出演すると、だいたい総額3万~6万ぐらいはかかります。
プロの先生からの指導が1回につき2000円で、演目次第ですが、少なくとも5回程度は参加することになります。また公演時には、演目を借りる謝礼・貸衣装代・手伝ってくださる先生方への謝礼・会場費用などが発生します。それらを合計すると3万~6万です。一見すると高いですが、実は学生価格で費用はだいぶ抑えられています。正直言ってお得です。
なお、当会では入会費・年会費などの定期的な会費徴収はありません。実費分だけ回収いたします。
Q9.初心者だけど・・・
A.経験者のほうが珍しい。
圧倒的に初心者が多いです。95%以上が初心者。むしろ経験者がマイノリティ。
初心者ばっかりですので、なにも怯える必要はありません。
古文が出来なくても、狂言をやる上で問題はありません。留学生の方もいらっしゃいます。
Q10.3年生でも入れますか?
A.まったく問題ありません!
当会への入会資格は「大学生・大学院生・短大生のいずれか、または同等と認められる教育機関に在籍する者」となっております。
早い話、大学1年生以上の学生であれば誰でもOK!留学生も歓迎しております!
Q11.遠方に住んでいるのですが......
A.オンラインでの活動参加も可能です。
2020年よりオンラインでの活動を行い、現在はハイブリッドでの活動に対応できます。
発声ができる環境であれば実際に練習も可能ですので、ぜひご検討ください!